ページ

2012年7月17日火曜日

都市部では夜間の熱中症対策を

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
ブダガヤの大塔





コンクリート造りの建物では夜になっても熱が

逃げずに、炬燵のような状態になっている。

風も十分に吹き抜けないコンクリート建物に

囲まれた地域では、特に熱中症に備えた対策に

心がける必要がある。

気象庁がヒートアイランド現象の状況調査を

昨年8月に1ヶ月かけて東京、大阪、名古屋の

大都市圏で行った結果を報告している。

太陽が出ている昼間は建物群のある都市部と

周辺部の気温差はせいぜい1度程度だった。

だが、日が暮れると周辺部では急速に気温が

下がることはあっても、都市部は保温器を備え

いるような環境のため、2度、場所によっては

3度も温度差があることが判った。

夜が更けるに従い温度はさがるものの、最も

温度が低い夜明け前にも周辺部に比べて

都市部は保温された状態が続くので、温度差が

2度程度になっている。

街中のマンション生活では、夜間でも熱中症に

備えた対策を忘れてはならない。

 備えよ常に! 備えあれば憂いなし

   健康と安心のメタボへの備えは?





W. ヒューストン DVD


マイケルジャクソン DVD


Javari.jp レディース




0 件のコメント: