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2013年4月19日金曜日

魚油成分からインフル抑制物質を発見

備えよ常に! 備えあれば憂いなし ヤマザクラ







秋田大学の研究グループの発表では、魚の油

成分にインフルエンザウィルスの増殖を抑制する

働きをするものが含まれていることが判った。

研究では、インフルエンザが重症化する過程で

魚の油に含まれるドコサヘキサエン酸が化学

変化した「プロテクチンD1」という物質が、イン

フルエンザウィルスの増殖を抑制することが

マウスの実験で確認されたということです。

実験では抗ウィルス薬と共に、プロテクチンD1の

投与でマウスの症状改善効果が得られたそうだ。

インフルエンザが重症化すれば、抗ウィルス薬の

タミフルなどが効き難くなるため、有効な治療薬

開発に繋がるとして期待が高まっている。

ドコサヘキサエン酸は水産資源として最大の

漁獲量があるイワシ類が備えている成分でも

あるため、量的にも価格的にもうれしい話だ。

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 健康と安心のメタボへの備えは?





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