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2014年1月15日水曜日

日本酒の輸出が好調だが

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
カンバスと静物



清酒の発症の地、奈良市の正歴寺では1月8日

古式に則って菩提酛を使った酒の仕込み作業が

行われ、多くの参観者で賑った。

近年、日本酒の海外での人気が高まり輸出が

年々伸びて来ている。

2010年に85億円台に乗せた後も、好調さを

維持し、2012年に約89.5億円に、2013年も

1万3130KL、85.1億円となり100億円達成も

期待できる所まで伸びている。

日本人は日本酒は食前、食中、食後を問わず

食事と共に飲むのが一般的だが、欧米では

日本酒が備えている柔らかな甘みが食後酒と

して適していると人気の的になっている。

だが、輸出が好調な伸びを示しているからとて

肝心の酒米が減反政策のあおりで入手困難に

なり増石が出来ないのが酒メーカの悩みだった。

日本の農業政策が備えている矛盾だ。

輸出を奨励する農水省が、増産に制約を加えて

いるというバカげた政策が続いてきた。

農水省も酒米に限って特例を設けて減反の

対象外にして作付増を認める方針だとか。

日本酒の酒造量は減少を続けているが良い味、

コクを備えた地酒への人気は年々高まっている。

 備えよ常に! 備えあれば憂いなし  

 健康と安心のメタボへの備えは?





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