卵は物価の優等生といわれ、1個当たり２０円
前後で入手でき、時には１０円の特売の目玉に。
卵は脳の働きを活性化する「コリン」や視力維持
には欠かせない「ルテイン」を含む良質の蛋白
質を備えた最高の栄養源である。
ならば多く食べれば良いかといえばそうではない。
５０～６０ｇの卵１個で、２００～２４０ｍｇのコレステ
ロールを含むからだ。
特にLDLコレステロールの１日の摂取量上限が
日本では男性で７５０ｍｇ、女性が６００ｍｇと
されてきたが、米国農務省の健康人の基準では
１日当り３００ｍｇ以下が望ましいとなっている。
厚生労働省が公表している日本人の食事摂取
基準量の半分以下となり、１個半程度となる。
世界的な実験では、卵を１～２個を毎日食べ
続けても、HDLコレステロール量に影響が無い
ことが判っている。
だが、食材からのコレステロール吸収度合いに
個人差があり、日本人の場合は３割程度の人が
上がり易い性質を備えていると言う。
専門家は必要以上に恐れることはないが、数値の
高い人は吸収し易い体質の可能性があるため
控え目にすることが肝要と語る。
備えよ常に！ 備えあれば憂いなし
健康と安心のメタボへの備えは？
Ｗ. ヒューストン ＤＶＤ
マイケルジャクソン DVD
Javari.jp レディース
0 件のコメント:
コメントを投稿