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2015年3月3日火曜日

軽度の風邪症状で市販薬服用は注意

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
タチダリア



インフルエンザに感染した場合は、早期の対症

療養が望ましいが、普通の風邪の場合は、いきなり

市販薬に頼るのは、副作用が出る可能性が高い

ため注意が必要と北条元治医学博士が忠告する。

風邪のウィルスの8割は、アデノウイルスやライノ

ウイルスが占めているが、これらのウィルスに

適応した薬は未だ開発されていない。

そのために、発熱、咳、鼻水などの症状を和らげる

対症療法が、風邪治療の基本となっている。

風邪薬としては、熱に対する解熱剤、鼻水には

抗ヒスタミン薬、咳には咳止めや去痰(きょたん)剤

など、それぞれの症状を封じ込める薬がある。

だが、市販薬には、これらの症状を和らげるために

幾つもの有効成分が混合されて含まれている。

このため、軽症の時に服用すると副作用が出易く

反って症状を悪くすることがあり控えるべきとする。

熱が出た時は身体を冷やさぬように暖かくする

ことが基本で、炭水化物を多めにした消化の良い、

料理を食べて、ゆっくりと長めの睡眠を取ることが

肝要で、ストレスを避けて免疫力を高めること。

胃腸に負担を掛ける焼肉やステーキを食べるのは

消化吸収能力の低下を招き、逆に体力や免疫力が

落ちるため逆効果になると指摘している。

健康な人なら通常3日程で風邪の症状は治まるが

治まらなければ市販薬を試すか、医者に頼ること。

一番注意をすべきことは、風邪のウィルスの増殖で

抵抗力が落ちているので、他の細菌による肺炎の

発症には十分な注意が必要だとしている。

 備えよ常に! 備えあれば憂いなし  

 健康と安心のメタボへの備えは?





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