ページ

2015年3月25日水曜日

抗生物質多用する中国産食材の危険性

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
紅 梅



中国北部は慢性的な水不足であるため、安定的な 水の供給に備えた運河が長江(揚子江)の支流から 北京市や天津市まで開通した。 だが、天津市では飲料用に適した水質を備えて いないとして買取拒否が話題になった。 長江の取水ダムですら、飲める水質でないと言う。 問題は有機物による汚染だけなら浄化も出来るが 農薬や染料などの化学成分や抗生物質の完全な 除去は非常に困難だ。 中国が1年間に使用する抗生物質は15~20万トンに 達し、米国の10倍で、うち半分は家畜に使用される。 薬剤の乱用により、病原菌は耐性のある遺伝子を 持つようになり、予防や治療が益々困難になる。 中国では食肉需要がうなぎ上りで、量的には1人当りで 米国の半分ではあるが人口が6倍ほどもあり、今後も 食の西洋化が進み、食肉需要は飛躍的に増加する。 国内での養豚数の増加と共に問題なのが大量に 排出される糞尿で、抗生物質や病原菌だけでなく、 硝酸性窒素類にメタンガスや二酸化炭素などの 地球温暖化に結び付く温室効果ガスがある。 国連食糧農業機関によれば、地球上の炭素ガス 放出量の18%は畜産業に由来し、自動車、飛行機、 船舶や鉄道の合算量を上回る。 畜産には多量の飼料や水を消費して、食肉1Kgに 対して6Kgの穀物、約5KLの水を必要とする。 中国の穀物の買い漁りは今後共激しさを増す。  備えよ常に! 備えあれば憂いなし  

 健康と安心のメタボへの備えは?





W. ヒューストン DVD


マイケルジャクソン DVD


Javari.jp レディース




0 件のコメント: