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2014年3月11日火曜日

今世紀末 日本の気温3.5度上昇

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
夕映えの富士山



環境省は、3月3日に激しさを増して来ている気候

変動が、将来の日本にどのような影響を備え

いるかについての予測をまとめた中間報告を発表。

今世紀末までには、1年を通じた年間平均気温が

2.5~3.5℃上昇する。

その結果、当然ながら夏の最高気温が2~3度

上昇して、東日本でも猛暑日が増加し熱帯夜も

多くなり、冬の冷え込みの最低気温も2.5~4℃

上昇する。

日常生活で、冬の寒さが和らぐプラス面も備え

いるが、熱帯夜が増え、熱中症発症が増加する

ことは困ったことだ。

農作物への影響も大きい。

暑さでコメの品質が低下するとともに、栽培地も

北海道のウェイトが上り、リンゴやミカンの適地も

北上することになる。

コメを始めとする農作物は、寒さに強い品種から

暑さに耐える強さを備えた品種改良が重要になる。

海水温も上昇するため、熱帯や亜熱帯の魚介が

北上して来て、漁獲内容も大きく変化し華やかな

色模様の魚が食卓に上ることになる。

季節魚のサンマやカツオはどうなるのかな?

 備えよ常に! 備えあれば憂いなし  

 健康と安心のメタボへの備えは?





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