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2014年4月22日火曜日

認知症で行方不明者 1万人

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
山頂の古木



NHKが全国の警察署を対象に行ったアンケート

調査で、2012年に認知症のため行方不明に

なった届け出件数は延べで9607人だった。

このうち徘徊などの途中で川などに転落したり、

交通事故にあって死亡が確認された人が351人。

年末になっても行方がつかめない人が208人も

いることが判り、改めて認知症対に備えた対策の

必要性が問われている。

都道府県別の人数では、死亡者の最も多かった

のは大阪府の26人、次いで愛知県19人、鹿児

島県17人、東京都16人、茨城県14人。

行方不明者は愛媛県が19人、愛知17人、以下

兵庫県、東京都、大阪府と続く。

大きな都市だけでなく、人口密度の低くて、良い

生活環境を備えた地域でも、人数が多いのは

老齢人口や独居老人が多いことによるものか。

認知症は、外観からは容易に判別できないため

身近に居る人が早く気付いて、症状進行防止に

備えた診療を行うことが欠かせない。

厚生労働省の集計では2012年現在、認知症

患者は462万人、その予備軍の軽度認知障害

者が400万人居るとされ、毎年増え続ける。

介護サービスを受ける認知症の高齢者は2012

年で305万人、2015年に345万人、団塊の

世代が75歳に達する2025年には470万人に。

 備えよ常に! 備えあれば憂いなし  

 健康と安心のメタボへの備えは?





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