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2014年10月6日月曜日

きのこのシーズン 食中毒に注意

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
エキナケア・プルプレア



秋が深まるに連れて朝夕が冷え込み、都心での

デング熱騒動も幕引き間近だ。

一方、山や林ではキノコシーズンが本格化。

最も身近で、良く目につくキノコの一つが、

デングならぬテング。

広葉樹林だけでなく、針葉樹の生える所でも

出会え、小さいうちはおとぎの国の「きのこ」の

家そっくりのかわいらしさを備えるが、れっきと

した毒キノコであるから、採らないことだ。

気候の関係か、9月初めにあちらこちらで、毒々

しいまでの真っ赤な、人の指のような形状を

備えた「カエンダケ」が見つかって話題になった。

ナラやカシの木の近くで見つかることが多いが、

触れただけでも毒があり、口入れると命に関る。

道の駅などでシメジと間違って売られていて、

騒動を起す常連に、クサウラベニタケがある。

素人には、見分けが付かない形状を備えている

ため、誤って食べる事故が毎年発生している。

食べると半時間から1時間後に、嘔吐、下痢、

腹痛の中毒症状を起す。

ヒラタケに似たツキヨタケやナメコ、ナラタケに

似たニガクリタケなどが誤食の代表格と言う。

昔は、一部で食べられていたスギヒラタケも

今では、厚労省は毒キノコとして分類している。

食通ぶって、危ういキノコに手を出さぬことだ。

 備えよ常に! 備えあれば憂いなし  

 健康と安心のメタボへの備えは?





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