ページ

2014年10月27日月曜日

エボラ感染拡大はWHOの無能に責任

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
藤 袴



WHOは、10月17日現在、7カ国で感染者9216人、

死者4555人と発表した。

2015年1月に、感染者が140万人に達すると予測。

最初に患者が発生したのは昨年と想定され、2月

9日にギニアで最初の患者が確認され、3月22日に

死者が59人出たことをギニア保健省が報告。

続いて24日にリベリア、25日にシエラレオネが

感染者や死者が居ることを公表した。

3月31日に、「国境なき医師団」が、今回の感染

拡大は前例のない異常事態だとしてSOS発信。

だが、WHOは散発的だからとして無視したままに。

エボラ出血熱は、過去にも幾度となく発生して

いるが、閉鎖的な部族社会ではく範囲に拡散

することは無かったし、また、1976年ザイールで

初めてエボラ出血熱が確認された時の死者が

280人で、これが過去最大の死者数だった。

発生した地域の住民が全滅して終息などとの

荒っぽい対応で終始して来たためワクチン開発

どころか、薬剤や治療法確立すら放置されてきた。

WHOは、エボラ出血熱には経済的な力学が働か

ない、即ち金儲けにならないとして放置されて来た。

最近、WHOは無能な職員や官僚的な組織体質の

ために、拡散させてしまったと反省したが時既に

遅く、感染拡大が予測される中、罪は余りにも重い。

 備えよ常に! 備えあれば憂いなし  

 健康と安心のメタボへの備えは?





W. ヒューストン DVD


マイケルジャクソン DVD


Javari.jp レディース




0 件のコメント: