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2014年11月29日土曜日

相次ぐ火山噴火情報に不安募る

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
ク ズ



H26年9月27日に無警戒であった御嶽山が噴火し

60名を超える犠牲者を出したことで、火山噴火

予知連絡会は急遽、会合を開き全国に存在する

110活火山の噴火の危険度を見直した。

結果、47火山について監視・観測体制を充実する

必要があるとし、現在の重点監視の16火山に加え、

御嶽山を含む9火山を追加して、合計25火山を

重点監視対象として、24時間監視・観測することに。

監視・観測体制には、地震計、傾斜計、空振計、

GPS観測装置、遠望カメラ等の火山観測施設等の

設置が必要となるため気象庁では、要員不足の

状態になっている。

10月20日の会議が終わって体制強化急ぐ中、

11月25日に監視対象の阿蘇山が小噴火して、

噴煙が500mほど吹きあがったが26日朝には、

やや大きな噴火で、噴煙が約1500mに達した。

福岡管区気象台は、第1火口の南側では7cmの

降灰があり、噴石も認められているためマグマが

上昇して「マグマ噴火」が発生している可能性が

あるとし、監視活動を強めている。

爆発的噴火を続けている桜島、噴火警報が出て

いる霧島岳に続き阿蘇山のマグマ噴火と九州

地方は火山から目が離せない状態が続く。

 備えよ常に! 備えあれば憂いなし  

 健康と安心のメタボへの備えは?





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