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2017年1月19日木曜日

罰則付きの受動喫煙防止対策法案

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
カタバミ



厚生労働省は、2020年の東京五輪・パラリン

ピックに備え、他人のたばこの煙を吸わされる

受動喫煙の対策を強化する法案成立を目指す。

学校や病院など公的施設内は全面禁煙にする。

飲食店やホテルなどのサービス業にも、喫煙

専用ルームの設置以外は禁煙を義務付ける。

また、違反した場合には施設管理者だけでなく

喫煙者本人にも罰則を科すという厳しさを備え

法案で、大小さまざまな飲食店やホテルなどが

属する業界団体のほか、理容・美容・興行・

公衆浴場などの各団体の代表が集会を開き

政府に見直しを求めた。

日本は世界的に最も分煙化が進んでいる国と

されており、業種・業態や各店舗が備えている

個性を生かした分煙スタイルを進めて行くことが

大事なのではないかという意見が強い。

愛煙家が集う一杯飲み屋や喫茶店があっても

良いのではないかということ。

公園での喫煙は受動喫煙となるから禁止しろ

との訴えに、喫煙者から離れろとの判決が

出された?との記事があったと思うが、一律に

規制をしてしまうのはやり過ぎだろう。

それより、歩きながらの喫煙を規制すべきだ。

第一条 この法律は、受動喫煙により人の健康に

悪影響が生ずることが科学的に明らかである

ことに鑑み、受動喫煙防止対策の推進に関し、

基本理念を定め、及び国等の責務を明らかに

するとともに、受動喫煙防止対策を推進する

ために必要な事項を定めることにより、受動

喫煙防止対策を迅速かつ確実に推進し、もって

国民の健康の保持に寄与することを目的とする。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし  

 健康と安心のメタボへの備えは?










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