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2019年4月25日木曜日

アフリカ南東部 サイクロンで大被害

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
川路桜



大平洋の北部で、日付変更線より西側で発生

した熱帯低気圧は台風と呼ばれるが、大平洋

南部で発生した熱帯低気圧はサイクロン

呼ばれる。

サイクロンの内、インド洋南西部で発生する

のは10月から翌年の5月で、発生のピークは、

1月中旬から2月中旬~3月上旬にかけて。

2019年3月4日、アフリカ東海岸のモザン

ビークとマダガスカル島の間にある横幅400㎞

ほどの温暖な海域でサイクロン「イダイ」が発生。

モザンビーク海峡で発生発生した後、弱い熱帯

低気圧としてモザンビーク北部に上陸した後の

イダイの進路は、通常とは大きく違った。

イダイはモザンビーク海峡に戻り、11日に

マダガスカル西岸の手前でUターンして、

15日にモザンビークの中南部のベイラに上陸。

上陸時には、イダイは最大風速約45mの勢いを

備え、約6mの高潮を伴い、豪雨と共に沿岸

地域から数十㎞内陸の国立公園一帯にも大きな

水害をもたらし、国連の当局者の報告では、

モザンビークで170万人、隣国のマラウイで

92万人が被災したという。

被害が拡大したのは、ベイラの通過後も数日間

大雨が降り続き、モザンビーク中央部が洪水

見舞われ、ベイラから160Km内陸の滋賀県

ほどの広さがあるゴロンゴーザ国立公園も

各所で水没し、レンジャー部隊が野生動物の

救済に追われたという。

当局は、南半球で起きた気象災害としては、

史上最悪の規模となる可能性があるとする。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし

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