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2023年7月20日木曜日

23年梅雨末期の豪雨 秋田県で大きな被害

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
瓊  花  唐招提寺



6月11日(日)に北陸地方と東北地方が梅雨入りし、

沖縄〜東北までの全ての地域で梅雨入りした。

沖縄県と奄美地方は6月20日頃に梅雨明け。

本土は、東北・北海道で降雨が続くものの

関東地方から以西は7月上旬から晴れ間が

続く一方で、北九州地方が豪雨に見舞われた。

線状降水帯が相次いで福岡県から大分県を襲い、

朝倉市などを中心に各地で洪水が発生した。

豪雨をもたらした前線は北上する従い、山陰

地方に、更に11日には石川県から富山県へ

13日には新潟県地方へと前線の中心が移動。

15日には秋田県に移り、停滞した前線の影響で

秋田市を中心に豪雨が降り続いた。

7月17日までの秋田県内の各地で24時間の

降水量を250から300mmを記録する降雨量で

秋田市を流れる雄物川が氾濫の危機に。

雄物川は、上流では急流ではあるが、下流では

緩やかな流れとなり、緩やかな流れが川幅

いっぱいに広がるため、秋田市内を中心に

広範囲にわたり内水氾濫が発生。

例年、梅雨末期には発生する豪雨禍が、今年は

北九州から日本海側に沿って秋田県まで

広範囲に及んでいる。

前線が通り過ぎた地域では、ボランティアの

力も借りて復旧作業が進むが、政府からは

お見舞いもなし。

15日のニュース記事に[深い悲しみを覚えます]の

文言があり、陛下のお見舞いかなと思いきや、

豪雨で被害が出た韓国民に対するお見舞いだった。

韓国首相は、ウクライナへ兵器の売込みで不在。

なり替わっての日本〇〇からのお言葉だった。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし 

 健康と安心のメタボへの備えは?





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