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2023年7月5日水曜日

処理水問題は安全性ではなくイデオロギーで

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
東 大 寺 境 内



今回の海洋放出では、福島第一原発は年間

放出総量を22兆ベクレル以下に抑える計画で、

放出後のトリチウムの濃度は、世界保健機関

(WHO)などの基準をはるかに下回る。

また、福島原発から海洋放出される処理水に

よる放射線影響は、自然界で日常的に人間が

受けている1年間分の放射線量の2・1ミリ

シーベルトの10万分の1未満のレベルにまで

薄めているため、健康への影響はない。

国際原子力機関(IAEA)は、7月4日に福島原子力

発電所にある処理水の海洋排出計画の安全性を

確認した報告書を日本政府に提出する。

しかし、韓国左派勢力はIAEAは2015年から

日本政府の汚染水排出の立場にどうしており、

報告書のモニタリング過程も客観的だと評価

できないから、韓国政府は独自に検証に取り

組むべきだと主張し、IAEA報告書無視の態度。

だが、韓国独自の検証は、事実上不可能で

あるにもかかわらず[汚染水は危険なので、

無条件に信用できない]という。

安全か否かは、科学の領域で議論すべき問題

なのが、韓国民には反日のイデオロギーの

問題であり、政治的な問題なのだ。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし 

 健康と安心のメタボへの備えは?





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