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2012年4月6日金曜日

アフリカで相次ぐ原人関連のニュース

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
12輪のひまわり






アフリカ大陸の東の大地溝帯が人類発祥の地。

ここで誕生した原人たちが、幾度となく新天地を

求めて旅立って、各地で生活の痕跡を残した。

幾種もの原人たちの中で、現代の人類の祖先とも

呼ばれているのが、エチオピアの320万年前の

地層から発見された「アウストラロピテクス・アファ

レンシス」で、直立歩行に適した足の形状を

備えており、「ルーシー」の愛称で呼ばれている。

このルーシーが生活していた地点から5Kmほど

離れた地点の、340万年前の地層からは

ルーシーと同種とされる特徴を備えた化石が

発見されている。

アメリカの研究チームは最近、エチオピアで

340万年前の地層から採集していた約5万点の

化石の中から、原人の右足の化石8点を発見した。

ルーシー時代のこの化石は、直立歩行には

適さず樹上生活をしていたと判断されている。

即ち、この時代には、地上歩行が可能な原人と

樹上で生活する原人が共存していたことになる。

また、南アフリカの100万年前の洞窟の地層から

植物と焦げた骨が発見され火を使っていたとされる。

100万年前には、人類の祖先は自由に火を

利用する技術を備えた生活を送っていたのだ。

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