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2012年4月23日月曜日

待たれるトキのヒナ誕生

                                              備えよ常に! 備えあれば憂いなし




自然界に放鳥されたトキがペアになって、産卵し

抱卵している姿を伝えるニュースが幾度
か報じ

られて期待を抱かせて来たが叶わなかった。

だが、今年はちょっと違う感じがする。

ヒナ誕生の可能性を備えている。

平成20年9月の第1回放鳥でオス・メス5羽づつ

10羽が放たれて以来、昨年の9月まで5回

放鳥が行われ、合計78羽が佐渡の空へ。

しかし、生存が確認されているのは45羽のみだ。

死亡や行方不明とされるのが31羽に上る。

最近の環境省の報告では、現在、抱卵中や

抱卵の可能性が高いペアが11組にもなっている。

この内で、2組については抱卵期間がヒナの

誕生の時期に近付いているそうだ。

10組超のペアが居れば、ヒナ誕生の可能性は

高いだろうし、ヒナの姿の映像が楽しみだ。

世話をする人もヒナ誕生に備えてメガ離せない

時間を過ごしていることだろう。

こんな気が気でない時に、事もあろうに、トビが

抱卵中のメスを追い出して、1時間半ほど抱卵の

代行をしたと言うとんでもないことが起っている。

その後、親が戻って抱卵を続けたと言うが、卵を

食べるカラスでなくて幸いであったが孵化が心配。

4月22日、ヒナ誕生のニュース。オメデトウ!

 備えよ常に! 備えあれば憂いなし  
 
 健康と安心のメタボへの備えは?





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