ページ

2014年12月6日土曜日

認知症対策に新たな道が開かれる

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
ホトトギス



名古屋大学の研究グループは、マウスを使った

実験で脳の海馬にある「ガーディン」と呼ばれる

タンパク質がリン成分と結びつくことで記憶が

形成され、維持されることを確認した。

海馬の細胞中にはガーディンのほか、BDNFや

NMDA受容体などのタンパク質を備えており

それらのタンパク質の間を電気信号が伝わる

ことで記憶が形成され、維持される。

これらの様々なタンパク質の中でも、細胞中の

リンと結合して、活性化したガーディンが電気

信号を仲介する重要な役割を果たしていた。

タンパク質特定で認知症の新薬開発が期待される。

一方、九州大学のグループは、記憶が失われて

発症するアルツハイマー型認知症になる確率が

食生活で牛乳や乳製品を多く取り入れている人

ほど低いということが判明したと発表している。

福岡県久山町の60歳以上の住民約1000人から

約17年間に亘り、食事内容の聞き取って牛乳や

乳製品が備える健康への影響調査を行って来た。

その結果、牛乳や乳製品を積極的に摂っている

いる人は、摂らない人に比べてアルツハイマー型

認知症になる確率が約4割低い結果が得られた。

 備えよ常に! 備えあれば憂いなし  

 健康と安心のメタボへの備えは?





W. ヒューストン DVD


マイケルジャクソン DVD


Javari.jp レディース




0 件のコメント: