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2015年1月13日火曜日

不気味だったカラスの大量死 

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
春 日 山



夜も未だ明けきらぬ暗いうちから、毎日のように

ガーガー啼き始めるカラスには閉口する。

中に一羽、涸れた声の調子外れの啼き声を出す

カラスが混じっていたが、1年ほど前からこの

「名物」の声を耳にしなくなった。

後期高齢鳥だったのだなと話し合ったものだった。

夕刻、春日山に帰ってくるカラスが大集団となって

渦を描いて空に舞い、時には広い芝草の若草山に

降り立って山肌を埋める異様な光景に出合う。

明日の仕事に備えて情報交換の集会を開いて

いるようだが、その数は軽く数百羽は超える。

年初に埼玉県でカラスの111羽のカラスの死骸が

見つかったと話題になったが、専門家の話では

鳥インフルエンザウィルスは発見されては

いないが、体力のない若鳥や高齢鳥が感染性の

病気により大量死したものとのことだ。

悪食だから胃腸が丈夫だと思っていたが、実は

案外病気には弱く、抵抗力がないようだ。

鳥の大量死の届け出義務は5羽以上だとのこと。

1ヶ所に固まってなければ、日常的にカラスは

死んでいて問題にすることもない現象だとか。

住んでいる街に隣接した山裾には、少なくても

1000羽を超えるカラスが棲息しているようだ。

散歩の途上でカラスの死骸を見掛けたことが

1度や2度ではないので、広い森には多くの

カラスが眠っていることは間違いない。

 備えよ常に! 備えあれば憂いなし  

 健康と安心のメタボへの備えは?





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