ページ

2018年6月20日水曜日

今年は2回ある土用の丑の日 さて値段は

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
砂摺りの藤  春日大社



北は北海道から沖縄まで、日本の内海を中心に

どこにでも生息しているガザミ。

科名のワタリガニと呼ばれている地域も多い。

近海産のカニとして慣れ親しまれているが、

残念ながら、近年食卓に上ったことがない。

絶品の味覚を備えている内子が魅力だ。

砂泥の浅瀬の底に身を潜めているが、夜間など

海面を泳ぐところを網ですくいとるのが、

一般の漁法らしく、また、餌でおびき寄せて

網でからめとるのが一般庶民の漁の楽しみ方。

この、ガザミが近年、宮城県の石巻湾沿岸から

塩釜市沿岸にかけて爆発的に増えて、大漁に

沸いているという。

かっては、漁獲の安定化に備えて養殖に取り

組んだ時代もあったが、失敗の終わっていた

だけに、漁民にとっては想定外の授かりもの。

宮城県の水産技術総合センターは、海水温の

温暖化で、ワタリガニが好む温度に上昇して

きたことも要因だが、それ以上に、東北地方

太平洋沖地震による津波で、多くの土砂が

運ばれてきて、冬場に砂泥の中で冬眠する

習性があるガザミにとって生息しやすい環境

なったことが大きいとしている。

甚大な災禍をもたらした大津波が残した

小さな恵みを大事にしたいものだ。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし  

 健康と安心のメタボへの備えは?










0 件のコメント: