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2019年5月31日金曜日

桜の花の宴の季節も終わりを迎える

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
関山



5月下旬に入り、日本国内での桜の季節も

北の果て、北海道で終わりを迎える。

最後を飾るのは、国後島から移植されたと

いうチシマザクラ(別名 国後桜)で、根室市

では市内の清隆寺の木が標準木となっている。

咲き始めは淡いピンク色の優雅さを備え

美しい花という。

平年の開花日は、5月24日ごろとか。

1月中旬に、沖縄の那覇市でカンヒザクラ

(寒緋桜)が開花してからおよそ4ヶ月間、

海外からも多くの花見客が来日。

近年は、中国や韓国からの花見を目当てに

した観光客に備えた受入れ対策も熱が入る。

韓国では、日本の桜は韓国がルーツとする

説が蔓延しており、それなら自国内の桜の

PRに力を入れたらよさそうなものだが、

近年は大挙して日本への花見旅行が盛んだ。

済州島に、桜が多く植えられているようだが

桜は韓国が起源とするウリジナルの始まりは

都合の良い誤訳・誤報が原因だとする。

朝鮮総督府の作成した資料に、〈日本ニ広ク

栽培スレドモ其産地ヲ知ラズ〉という原文を

都合よく、「桜の原産地は韓国の済州島

だった」と臆面もなく紹介したのが始まり。

TV番組で、原文と共に映しながら、韓国語

では〈日本では広く栽培されているが、

その原産地は済州島だと知られている〉と

ウリジナル化して紹介していたという。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし

 健康と安心のメタボへの備えは?










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