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2024年1月8日月曜日

中國 11月住宅価格は一段と下落 デフレ深刻化

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
フ ジ バ カ マ



中國では、住宅関連部門のGDPに占める割合は

約20%と非常に大きく、住宅関連産業の不振は

政府にとっては何としても食い止めたいところ。

秋口に、少し販売が好調だったことを受けて

政府は景気は回復基調にあると大いに宣伝

したが、11月には住宅価格は一段と下落し、

銀行のローン融資残高は前年比での伸びが

2002年以降で最低を記録。

GDPの半分近くを占める小売売上部門も

伸びがなく、デフレ化の兆候が顕著に。

中國の家計資産の7割が住宅であることから

住宅価格の下落は家計に与える影響は大きく、

消費支出も委縮し、経済全体が収縮する。

一段と物が売れなくなり、仕事場が失われ

収入の減少に結び付くデフレ化が加速する。

すでに、政府が若年層の失業率の発表を

取りやめるほど就職事情は悪化しており、

社会全体で見れば、最も消費活動が活発な

若年層の消費が収縮していくのだから深刻だ。

住宅販売が更に落ち込み、2割減となると

失業者が500万人発生するとされる。

このような事態になっても、政府は住宅

関連部門への具体的な財政支出方針を出さず

青田売りで、未だ影も形もない住宅へのローン

支払を強いられている犠牲者に対する対応も

鈍く、放置状態にある。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし 

 健康と安心のメタボへの備えは?





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