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2024年4月1日月曜日

住んでいるタワマンが傾いたらどうする?

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
河津桜咲く佐保川堤



日本国内には、階数が20階以上のタワマン

(タワーマンション)と呼ばれている[超高層

マンション]がおよそ1400棟ほどあり、2024年

以降に完成が予定されている棟数は、およそ

300棟ほどで、総戸数が10戸以上になる。

2003年ごろから、タワマン建設ブームが起きて、

2002年から10年間に600棟ほどが建てられた。

これらの超高層マンションは、今年当りから

順次、大規模補修工事が始まる。

工事の規模が大きく、コストも割高なので

工事に絡む様々な問題が発生しそうだ。

ブラジルのサンパウロ州の景勝地、サントス市の

海岸沿いには、多くのタワマンが立ち並ぶ。

1950~70年代の建設ラッシュで建てられた

古い高級タワマン多くが傾いているという。

2023年9月に、市当局が市内に傾いたタワマンが

319棟あると調査報告を発表。

傾きの原因は、サントス市の土壌は、地表から

約7mは砂地で、その下は30〜40mまでは

柔らかい粘土層となっていること。

こうした土壌では、50m以上の基礎杭を打つ

必要があるが、建設ラッシュの当時、地質

調査が適正に行われず、多くの建物は4~5m

程度しか基礎杭を打ち込んでいなかった。

サントス市のマンションの多くは2度以上も

傾いており、補修する費用負担が出来ず、

傾いたエントランスや部屋をセメントで

傾きの傾斜を補修するのが精一杯だという。

日本建築学会のHPの[建物の傾きによる健康

障害]では、0.29度で[傾斜を感じる]、0.46度で

[傾斜に対して強い意識、苦情の多発]、1.3度で

[牽引感、ふらふら感、浮動感などの自覚症状が

見られる]、2~3度で[めまい、頭痛、はきけ、

食欲不振などの比較的重い症状]としている。

もし、日本の国内でタワマンが傾いた時の

対応はどうするのだろうか。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし 

 健康と安心のメタボへの備えは?





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