ページ

2010年2月9日火曜日

トヨタ車は本当に安全なのか?

朝日の富士山  油絵  10号




全世界で1000万台にもなるといわれるトヨタ車の

リコール問題で、アメリカでは運転者の運転操作の問題で

あって欠陥ではないと突っ張っていたものの、トヨタ車への

不満の声は大きくなるばかり。

アメリカの運輸省も、これだけの不安を広げておきながら

会社の姿勢が非常に傲慢で、企業としての責任、経営者の

顔が見えないと時期談判に乗り出す始末に。

1月になって、400万台を超えるリコールに備えた対応を

公表したものの、最新鋭車プリウスについては依然として

欠陥ではなくて、ブレーキ操作の問題だと言わんばかり。

2月5日になってやっと、豊田社長が記者会見に顔を

出したものの、コンピューターの調整で対応が可能な

範囲であり、現在出荷している車は調整済みだから

問題は解決済みであり、安全性が備えられているから

運転には心配がないと、他人事のような会見内容。

流石に、こと命を預かるブレーキの問題にもかかわらず

なんという態度だと、国交相も苦言。

慌てて、9日になって、日米のプリウス30万台と同じ

ブレーキシステムを採用している車種を含めて40万台

以上のリコールを届け出て全世界にお詫びと釈明。

プリウス以外の車種のブレーキ事故も昨年中頃から

アメリカで頻発しており、それをここまで先送りしてきた

会社の対応に、ますますトヨタ叩きがひどくなりそう。

車が悪いのではなく会社の品質が劣っていることを

経営陣は理解しているのだろうかね。

 「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」ですね。
 
 健康と安心のメタボへの備えは?







Windows 7 Ultimate アップグレード




マイケルジャクソン DVD




Javari.jp レディース













0 件のコメント: