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2010年2月24日水曜日

トキの分散飼育

湖畔の秋  油絵  10号





毎冬、中国の東北地方からツルが越冬地として出水市に

1万羽前後もやってきます。

しかし、世界のマナヅルの半数が、ナベヅルに至っては

8~9割もが、この出水市に集中しているといいますから

多いことを喜んで入られない事情があります。

もし、鳥インフルエンザがこの集団で発生すれば、絶滅に

近い悲惨な結果になる危険性を備えているからです。

国では、佐賀県の伊万里市の長浜干拓に国指定ツル

越冬分散候補地を造る取組を始めており、デコイを置いたり

鳴き声を流したりして呼び寄せる努力をしています。

やっと1~2羽程度の訪問がある程度のようですが

鳥インフルエンザの危険性に備えた地道な努力の

積み重ねを今後も続けて行くそうです。

佐渡島のトキにも、やはり鳥インフルエンザ感染による

ダメージに備えて分散化が進められています。

既に分散飼育が実施されている東京の上野動物園と

多磨動物園に続いて今年の1月8日には石川県能美市の

いしかわ動物園でも4羽の分散飼育が始まりました。

この後、島根県出雲市、新潟県長岡市でも受入れに

備え準備が進められています。

トキの場合は国の特別天然記念物であることと、飼育に

必要な広い自然環境と技術や経験が必要とされます。

このため受入れ側では、同じトキの仲間で飼育を実習し

ながら、飼育しているところへ研修に出向いたり、講習会や

研究会を開いて、1~3年間の経験を積んでいます。

 「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」ですね。
 
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