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2010年2月2日火曜日

氷室

楼蘭の月  油絵  10号






1月末に中国の西部新疆省を襲った大雪では、死者数が

数百人とも伝えられる大きな被害をもたらし、北京市のある

河北省でも多くの大雪による被災者が出ています。

この寒気団が日本にやって来て2月早々に普段は雪に

対する備えのない首都圏を混乱に陥れています。

雪の越の国では、江戸時代に加賀藩が雪を夏まで保存して

将軍家に献上した仕来りにちなんで、氷室が再現されて

雪を保存するニュースがありました。

北海道では雪ダルマを容器に保管して保存し、希望時に

合わせて送り届ける商売も現れ、人気を得ているようです。

氷室の歴史は、仁徳天皇の時代に奈良の大和高原の

奥地になる都祁(つげ)で氷を保存していた氷室を

狩にきていた大鷦鷯命(おおささぎのみこと:仁徳天皇)が

見つけて氷室の存在を知ったことに始まります。

古来寒冷の地である都祁の里からは夏場に備えて氷室に

貯蔵された氷が献上される慣わしが出来たようです。

都祁の里には、いくつもの氷室の跡が大きな窪みとなって

残されており、氷室神社には氷室が再現されています。

平城京に遷都後は元明天皇の勅命で春日神社の北側に

氷池が設けられ、春日野や浅茅が原一帯にも氷池や

氷室が設けられて都祁の氷室の神を祀る氷室神社が

建てられるなど大掛かりな設備を備えた氷室がありました。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし」ですね。

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