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2010年8月18日水曜日

中国の金余り現象

朝焼けの富士  油絵  10号




都心にある分譲マンションの販売案内所に、小旗を

持った観光ガイドに伴われた中国人の一団が、物件の

説明を熱心に聞いている場面の放映がありました。

彼等は、都心の高級感ションを買う目的で日本へ

やって来ているのです。

豊富な資金力を備えた彼等の多くは、中国湖内で

不動産投機で財を成した人たちです。

国内では、不動産バブルも爆発寸前になり、利益が

でなくなったので、7月からの中国に対する日本の入国

ビザ発給条件の大幅な緩和を受けて、日本行きが

一寸したブームになっているようです。

電気製品や時計、貴金属などだけでなく、最近は不動産も

中国人にとっては購買対象になっています。

中国人投資家にとっては金余りがひどく、投機対象が

日本にまで向って来ているのです。

国内では、食料品を中心に利幅の大きなものや、消費に

安定性があるものを対象としています。

供給過剰気味で値下がりが続いていた豚肉や中華料理に

とって必要不可欠なニンニクや緑豆(春雨の材料)なども

対象にされて急騰しています。

最近の中国では、ここにも社会不安の種が生じています。

 「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」ですね。
 
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