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2016年2月23日火曜日

インフル患者数 過去10年で2番目

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
塔頭のサザンカ



国立感染症研究所は、2月14日までの1週間に

全国およそ5000の医療機関を受診したインフル

エンザの患者数は、1医療機関当たり39.97人と

なり過去10年間で2番目の高さと発表。

この数値を基に推計した全国の患者数は205万

人となり今シーズン初めて200万人を超えた。

都道府県別の1医療機関当りの患者数比較では

愛知県が最多の58.5人、次いで沖縄県の50.81人、

以下埼玉県が49.13人、福岡県が48.08人、岐阜

県が46.86人と続く。

国立感染症研究所は「流行はピークを迎えた

可能性があるが、今後しばらくは患者の多い状

態が続く。」として注意を呼び掛けている。

今年の傾向は、7年前に『新型インフルエンザ」

H1N1型が全体の半数近くを占め、A香港型と

2種類のB型の合わせて4種類のウイルスが

全体の9割以上を占めている。

今シーズンはインフルエンザの流行入りが例年に

比べて遅く今後、さらに患者が増えるおそれが

あるとして厚生労働省はうがいや手洗いなど

予防に備えた対策の徹底を呼びかけている。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし  

 健康と安心のメタボへの備えは?










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