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2017年10月12日木曜日

有機水銀汚染被害 25ヶ国の女性の4割に

備えよ常に! 備えあれば憂いなし




1960年代、熊本県水俣市のチッソ水俣工場

から水俣湾への工業廃水に含まれていた

メチル水銀化合物(有機水銀)よる中毒性中枢

神経系疾患、いわゆる水俣病の認定申請を

した人が、熊本・鹿児島両県合わせておよそ

1万7,000人を超える公害を引き起こした。

有機水銀が備えているヒトの健康への影響の

怖さは、水俣の事例で世界に広く認識されて

いるはずだが、工業化が著しい中国や東南

アジアなどでは、化学工場などからの排水の

垂れ流しが深刻な水銀汚染を招いている。

水銀の汚染防止に取組む国際NGO「IPEN」が、

2016年までの2年間に亘り、東南アジアや

アフリカを中心に25ヶ国の18歳から44歳の

女性1044人の毛髪の中の水銀濃度を調べた。

その結果、全体の42%の人から、アメリカの

環境保護局が定めた脳や腎臓に影響を及ぼす

基準値を上回る水銀が検出された。

また全体の13%の人は、自身の健康に対する

基準値は下回ったものの、妊娠した場合に

胎児の健康に影響が出る基準値を上回った。

水俣での例と同様に、工場からの汚染水から

食物連鎖を通じて水銀の濃度が高くなった

魚を食べる食生活が影響しているとしている。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし  

 健康と安心のメタボへの備えは?










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