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2018年12月21日金曜日

ぶっそうなカワハギ 「ソウシハギ」

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
正 歴 寺



魚屋では、カワハギは通称、「ハゲ」と呼ばれ

ハゲ、ハゲと連呼されると気分の良くない

お客もいるが、美味で鍋物に人気が高い。

薄造りで出されると、素人には「フグ」と

区別がつきにくい美味しさを備えている。

日本の近海には、よく知られている「カワ

ハギ」や「ウマヅラハギ」、「ウスバハギ」など、

ハギ科に属する魚が31種もいる。

12月に、三重県で「ソウシハギ」と呼ばれる

種類のハギが誤って売られて問題化した。

幸いに、買った2人には実害はなかったが、

このソウシハギは、ハギ科の中で、唯一

主に肝臓に「パリトキシン様毒」と呼ばれる

猛毒を備えている。

体内に入ると主に激しい筋肉痛を引き起こし、

呼吸困難や痙攣などの症状で、時には死に

至る可能性もあるという危険な魚だ。

「パリトキシン様毒」は、アオブダイやハコ

フグなどほかの魚にも含まれており、記録が

残っている1953年から2016年までの期間に、

全国で129人が中毒症状を訴え、このうち

8人が死亡している。

これではソウシハゲではなくソウシキハゲだ。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし

 健康と安心のメタボへの備えは? i




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