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2019年1月8日火曜日

「COP24」削減目標先送り 砂浜の消滅危機

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
岩 船 寺



ポーランドで開かれていた「COP24」は、議論が

まとまらず、会期を延長して12月16日の朝,

「パリ協定」を実施するために必要なルールを

採択して閉幕した。

「COP24」に先立って、国連の専門機関の「気候

変動に関する政府間パネル(IPCC)が10月に公表

した報告書は、各国が掲げている削減目標では、

世界の平均気温の上昇を産業革命前に比べ

1・5度に抑えることができず、温暖化の深刻な

影響を防げないと警告した。

「COP24」では、削減目標に関する報告を国連に

提出するルールでは合意したものの、海面上昇

などの危機に直面している島礁国などが求めた

削減目標引き上げの義務付けは先進国や一部の

途上国は消極的な姿勢で見送られた。

IPCCが、2014年に公表したデータに基づくと

世界の平均気温が約4℃上がると、日本の

沿岸では、今世紀末までに海面が最大で60cm

上昇し、全国77の沿岸のうち、96%に当たる

74の沿岸で砂浜の面積が、現状の半分以上減る

可能性のあることが判明。

うち、46の沿岸では、砂浜が完全消滅する。

砂浜の消滅は、リクレーションの場や観光

資源などの減少だけにはとどまらず、砂浜が

備えている魚介類の生態系を破壊し、多くの

魚の稚魚が育つ環境を破壊してしまうため、

沿岸漁業に大きな打撃を与えると警告。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし

 健康と安心のメタボへの備えは?










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