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2020年5月9日土曜日

トランプ大統領 証拠を「見た」と発言

備えよ常に! 備えあれば憂いなし



「新型コロナウィルスは、どこからきたのか、

私は知っている」としていたトランプ大統領。

4月30日、大統領は一歩踏み込んで、新型

コロナ起源が武漢研究所である証拠を、

私は「見た」と発言。

接戦を続ける大統領選挙に備えて、ウィルス

起源や対中賠償金問題をも選挙戦のテーマに

据える作戦のようだ。

武漢ウィルスが、中国全土に拡散し、世界へも

広がりを見せてきた1月末、中国科学院「武漢

病毒研究所(武漢ウイルス研究所)」(武漢NBL)に

人民解放軍の生物化学兵器防衛の最高責任者の

陳薇少将が、武漢NBLの所長として赴任。

何故、この時期に武漢NBLで陣頭指揮を執る

必要が生じたのか。

2003年、SARSコロナウィルスによる感染が

拡大したとき、彼は治療薬開発で功績があり

現在は、ウィルスの生物化学兵器開発の権威。

SARSコロナウィルスが、雲南省の洞窟に棲む

キクガシラコウモリが自然宿主であることを

突き止めたのが石正麗研究員で、武漢NBLに

所属して、現在、コウモリのウィルス研究では

第一人者であり、今回の武漢ウィルスの自然

宿主がコウライキクガシラコウモリであることを

ウィルスの遺伝子解析で、早々に指摘している。

最初の感染者が出たのが去年11月17日に

感染が明らかになった湖北省の55歳の住民

だとされているが、その元の0号感染者は?

武漢肺炎の0号感染者は、武漢NBLの黄研究員

とする指摘もあるが本人は、現在、所在不明。

11月から、12月にかけて武漢NBLと石正麗

研究チームは、コウモリのウィルスの博士

研究員を急募している。

募集要項には、手に負えない危急の事態発生を

匂わせる内容だったとの国内からの指摘もある。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし

 健康と安心のメタボへの備えは?









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