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2021年3月30日火曜日

中国長江デルタ地域 抗生物質汚染が深刻 

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
ノ ギ ク



中国は、世界最大の抗生物質の生産国であり

また、毎年8万トン近くの抗生物質を使用

最大の消費国でもある。

この抗生物質が、正しく生活圏に排出されぬ

よう処理されていればよいが現状は垂れ流しだ。

特に、長江デルタ地域は人口密集地であり

人間活動が活発で、抗生物質の使用量が多い。

抗生物質の汚染は、主に病院や製薬工場の廃水、

水産・畜産廃水、農業や養魚業、ゴミ埋立て地。

など人間活動に伴い発生している。

問題なのは、長江デルタに位置する都市の

水源近くには製薬会社3社の汚水排出口が

あるほか、長江の支流の合流点近くにも

製薬会社が6~7社あり、排水が流れ込む。

しかし、専門家は現在、中国では抗生物質

乱用の規制が不十分なために、河川や湖の

水質のみならず、飲用の地下水も抗生物質の

濃度が深刻なレベルに達していると指摘。

最近の調査では、長江デルタ在住の40%の

妊婦と、80%の子どもの尿からも抗生物質が

検出され、人間の免疫力を損なう可能性がある。

また、最新の大学の調査研究では、長江の

抗生物質の平均濃度は156ng/lだと報告。

また、広州の大学の研究調査では、中国の

表層水には68種類の抗生物質が存在と報告。

世界保健機関(WHO)は、中国の抗生物質乱用

コントロールできなければ、世界に危害を

及ぼすと中国政府に繰り返し警告を発している。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし

 健康と安心のメタボへの備えは?









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