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2023年1月28日土曜日

2023年初の日本国内の「XBB.1.5」この先は

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
お 茶 屋 の 紅 葉



年初の1月2日までの1週間に、東京都で検出

された変異ウイルスはいずれもオミクロン株

の1つで、多い順に

▽「BA.5」50.6% (2022年夏以降主流) 

▽「BQ.1.1」16.2% (「BQ.1」に変異加わる)

▽「BF.7」14.2% (「BA.5」に変異加わる

 中国で拡大とされる)

▽「BN.1」10.4% (「BA.2.75」に変異加わる)

▽「BQ.1」3.6% (「BA.5」に変異加わる) 

▽「BA.2.75」3.2% (「BA.2」に変異加わる)

▽「BA.2」1.3% (2022年春~夏に主流)

▽「XBB.1.5」0.3%

▽「XBB」0.2%となっていた。

主流は、依然「BA.5」でその系統を含めると

7割近くになる。

懸念される「XBB.1.5」は、0・3%に止まり、

2022年12月1日以降、都内で15件確認された。

世界保健機関(WHO)の発表では、2022年10月

22日から2023年1月11日までで38か国で確認

されており、そのうち82・2%が米国だという。

米国内では、当初NY州など東部で多かったのが、

西部にも広がってきているものの、拡大する

速度はそれほど速くないとしている。

拡大を続けていることには変わりはなく、

早晩、日本国内でも主流となる可能性はある。

専門家は、[XBB.1.5]は、これまでのワクチン

接種や感染したことによって獲得した、中和

抗体による免疫の力を、広く回避する傾向が

あるとし、日本でも徐々に[XBB.1.5]への

置き換わりが進む可能性は十分あるしている。

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