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2023年3月27日月曜日

中国の経済基盤が劇的に縮小している

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
藪  梅



中国の人口は、既に減少が始まっており

2022年には約85万人減少していることが

明らかになった。

国際連合(UN)の人口学者は、現在14億人の

同国の人口が2050年には13億人に減り、

今世紀末には8億人程度になると予測。

国力を支える15~64歳までの生産年齢人口は、

2010年以降ほとんど増加しておらず、他方で

定年退職を迎えた高齢者人口が、総人口に

占める割合は、2010年の9%から前回調査では

13%へと、実に53%も急拡大している。

その結果、2000年には定年退職者1人を約

6.5人で、2010年には約5.5人の現役世代で

支えていたのに対し、現在ではわずか3.5人で

支えるまでになっている。

2030年には2・3人を下回り、低下が進む。

生産年齢人口の減少は、社会保障費のための

拠出金の減少を招き、特に老齢年金拠出額の

減少が深刻となる。

人口減少が加速度的に進んでいる地方政府に

とっては、年金問題は喫緊の課題となる。

中國当局は、60歳以上の人口は35年までに

2億8000万人から4億人以上に増加する見込み。

中国の法定退職年齢は、男性が60歳で、。

ホワイトカラーの女性が55歳、工場で働く

女性は50歳と世界との比較では低い年齢だ。

当局は、これを5年ほど引き上げる計画の

ようだが、国民の反発が強く、未だ正式な

法定退職年齢の発表もされていない。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし 

 健康と安心のメタボへの備えは?





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