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2007年11月10日土曜日

落ち葉のシーズンがやってきました。

落ち葉のシーズンがやってきました。
5,6月頃の常緑樹の落ち葉は、どうしてもゴミが落ちて
来ているとしか考えられないのですが、秋の落ち葉は
詩の心を持って落ちてくるように思えてなりません。

映画、「第三の男」のラストシーンを思い起こさせます。
秋の落葉や紅葉は、絵画の題材としては、一番多い のも
うなずけます。
特に、四季と密接に生活をする日本人にとって、秋の
情景は、心を動かすようです。

秋が深まり、冬将軍がやって来る頃になると
健康には、各自が今まで以上に気を使わねばなら
ないことになりますが、最近は、特に大変です。

薬価や診療費が下げられて、薬局経営やお医者さん
も大変だとは思いますが、これからは、年金生活者は
一段と健康保険料の負担増で苦しまなければ
なりません。
散歩をする人や、スポーツクラブへ通う人が増えている
理由であることは間違いありません
国民のやるべき第一の備えは、病や怪我に対してです。
薬やお医者さんの世話にならないことです。

突然の病気は、いはば、火事のようなものです。
散歩の途中で目にする様子ですが、入り組んだ街角の
家の前には赤いバケツに水が張って置いてある地域が
あります。

この辺りでは、やはり、火事に対する備えが、最も
重要なことなのは、家並みからも想像できます。
戦時中は、各家の玄関横には、防火用水と記された
コンクリート製の規格品の用水が置かれていたのを
思い起こします。

健康も同じように、備えなのでしょうね。
備えよ常に! 備えあれば憂いなし」ですね。

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