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2013年7月24日水曜日

土用丑の日 ウナギの大売り出し

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
渓流の黄葉







7月22日は土用丑の日。

街中では、この日はやはり特別な日なのだろう、

料理店のみならず、なぜかパン屋さんの前でも

かば焼きを売っていたのには驚いた。

ウナギの絶対量が減って、高価になっても利益が

出ると計算した大資本の製パン会社もウナギ

業界に参入したとは思えないが。。

スーパーでも品不足が伝えられいる中で、この

日に備えて備蓄して来たのか山積みされていた。

価格帯が大まかに3ランクになっており、2000円、

1500円、1000円余となっている。

国産(養殖)をトップにして次が中国製となっている。

気になる国産品の半値クラスの製品は、アフリカや

インドネシア産なのだろう。

世界には18種のウナギが居るとされ、日本本州や

中国南部を中心に生息するのがニホンウナギ。

適度の脂分と香りを備えているため日本人好みで

今や乱獲で養殖用稚魚はダイアモンド価格。

中国も日本向けに稚魚を乱獲したため、今では

フランスから輸入した稚魚を用いている。

日本人好みの味を備えていないか、世界中の

ウナギを試して、既に日本向けに養殖が始って

いるのがマダガスカルのウナギで、この地からは

欧州向けに)輸出をしていた実績もある。

最近注目され出したのがインドネシアのビカーラ種。

既に試験輸入も始っており、半値クラスがこれだろう。

環境省は2月にニホンウナギを「絶滅危惧IB類」に

指定したが、世界のウナギの7割を日本人が消費。

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 健康と安心のメタボへの備えは?





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