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2015年12月27日日曜日

酸素やアルコールを噴き出す彗星

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
春日山原始林



今年初めに太陽に接近した彗星をスペインにある

大型望遠鏡で観測した結果、彗星が噴き出す

ガスには21種類の有機分子が含まれていたと

米航空宇宙局(NASA)が研究結果を発表した。

有機物はこれまでも別の彗星で見つかっていたが、

今回の有機物の中に酒の成分であるアルコール

(エチルアルコール)が初めて確認された。

太陽に接近しているときには毎秒、ワインボトル

500本分にもなる量を噴出していたので、NASAは

「(愛と喜びの言葉をつなげた)ラブジョイ」と命名。

欧州宇宙機関(ESA)の無人探査機「ロゼッタ」を伴い

8月に太陽に接近通過した彗星に、予想外の大量の

酸素が存在することが分かったと発表された。

この67P/チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星を取巻く

ガス中の酸素分子(O2)が、彗星が形成される

「以前か、その最中」に存在していた可能性を

備えているとし、この酸素は始原的、つまり太陽

系誕生の46億年前より古いと考えられるとした。

通説では、生まれたての太陽系は混沌とした

状態で、天体同士の衝突が繰り返されていた。

このような荒らしさを備えた宇宙環境では、酸素を

含む原始の氷粒は耐えられなかった考えられる。

このため、太陽系形成の過程はこれまで考えら

れていたよりも「穏やか」だったと推測している。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし  

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