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2015年12月30日水曜日

食後に腹痛があれば「胆石症」を疑う

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
梅開花 (H27.12.27.)



摂取した脂肪分を消化して吸収するのを助ける

働きを備えた消化液が「胆汁」。

胆汁は肝臓で造られ、「胆嚢(たんのう)」に貯め

られて、消化活動の際に総胆管を通って、十二

指腸に送り出される。

胆汁に含まれているコレステロール分が中心に

なって、結石が出来て発症するのが「胆石症」。

日本人の1割ほどは胆嚢結石を持つとされるが

発症の可能性を備えるのは2~3割程度。

食物が十二指腸に達すると、胆嚢が収縮して

胆汁が十二指腸に放出されるが、結石があると

胆嚢の出口で詰まり腹痛となる胆石症を起す。

腹痛は食後2時間程度で発症し、みぞおちから

右わき腹にかけて激しい痛みが出る。

結石が総胆管で詰まると「総胆管結石」。

痛み方には個人差があり、腹部の鈍痛や不快感

として自覚する程度を繰返す人もいる。

結石が詰まってしまうと胆汁の行き場がなくなり

肝臓がダメージを受け、肝機能に異常が、発生し、

吐き気や黄疸などを発症することになる。

胆石症の治療は、結石が存在する限り発症する

ので、手術で胆嚢を全部摘出するのが原則。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし  

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