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2018年9月29日土曜日

危険なM8級活断層 全国に12ヶ所

備えよ常に! 備えあれば憂いなし




地震調査研究推進本部は、内陸に存在する

活断層の評価で、M7・9~8・0以上の巨大地震を

引き起こすと想定される活断層は、北海道から

本州、四国から九州まで12ヶ所あると公表。

特に首都圏や中京地域、関西圏など大都市に

近接する活断層には注意が必要で、M8級の

地震が襲った場合、甚大な被害が発生する。

首都圏では群馬県から埼玉県にわたり存在する

「深谷断層帯」でM7・9、中部地方では「富士川

河口断層帯」や「養老-桑名-四日市断層帯」で

M8程度、関西圏では大阪府箕面市から兵庫県

西宮市、神戸市などにわたり存在する「六甲・

淡路島断層帯」でM7・9が想定されている。

その他に、M8級の危険性を備えている活断層と

して、北から

 十勝平野断層帯  M8・0程度

 石狩低地東縁断層帯 M7・9程度

 深谷断層帯・綾瀬川断層帯 M7・9程度

 長岡・平野西縁断層帯 M8・0程度

 伊那谷断層帯 M8・0程度

 跡津川断層帯 M7・9程度

 庄川断層帯 M7・9程度

 中央構造線断層帯

  讃岐山脈南縁西部区間 M8・0程度

  伊予灘区間 M8・0程度

備えよ常に! 備えあれば憂いなし  

 健康と安心のメタボへの備えは?










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