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2019年9月5日木曜日

「日本行かない!」からGSOMIA破棄へ

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
ノウゼンカズラ



それなりに日本叩きの効果を備えていた

不買運動にも限界がみえてくると、次に

始まったのが「日本行かない!」運動。

日本観光に行くのは非国民だとのキャン

ペーンで、元々、日本行かねばならない

特別の理由のない観光だけに、キャンセルが

相次ぎ、8月中旬には前年比35%減に。

そこに報じられたのが、韓国の航空会社が、

ドル箱路線の日韓路線の旅行客減少で、

全社の8社が赤字に転落したとのニュース。

日本への利用客減少が影響したかのような

無責任な出鱈目ニュース。

赤字に転落したのは4~6月期で、反日活動が

活発性を備えて来たのは7月から。

従って、7~9月期は全社、過去にない真っ

赤っ赤な赤字を形状ということになる。

フラッグ・キャリアの大韓航空を中核企業と

する韓進グループも、今年上半期は大赤字を

計上し、立て直しに備え減便が甚だしい。

原因は、旅客数減ではなく、韓国通貨の

ウオン安に伴う経費増などだ。

8月、デッドラインの1ドル=1200ウオン台を

割り込み、ウオン安が進んでいるから、

赤字は大幅に膨れ上がる。

「日本行かない!」運動による旅客数減少は、

赤字増の言い訳の一つに過ぎず、日本便の

削減は、むしろ赤字削減に役立つことに。

「日本行かない!」も、限界が見えており

日本のGDPを動かす力は備えていない。

そこで、踏み切ったのが、経済報復から

離れた軍事面での報復として行ったのが

軍事情報包括協定(GSOIMIA)破棄の愚策。

日米韓の軍事協力体制の枠組みを壊す

浅はかな自爆行為を選んでしまった。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし

 健康と安心のメタボへの備えは?









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