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2020年2月26日水曜日

WHO 武漢肺炎の致死率は2%

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
丸窓の梅 奈良公園



武漢ウィルによる感染が拡大し続けており、

2月17日現在で、中国では死者が1868人になり

感染者は、新たに1886人増えて7万2436人に。

感染確認患者の内、既に死亡した人は2・5%強。

また、国内ではクルーズ船で新たに99人の

感染が確認され、クルーズ船の乗員と乗客で

454人となった。

その他、チャーター機で帰国した人が13人、

国内で感染した人や中国からの旅行者が53に人、

合わせて520人となっている。

世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は

新型コロナウイルスの感染者について、中国

から提供された4万4000人の患者のデータを

分析した結果を公表した。

致死率は、およそ2%で、SARSやMERSほど

致命的ではないとみられるとし、致死率は

比較的低いという見方を示した。

2003年に中国やアジア各地を中心に広がった

SARSでは、致死率がおよそ9・6%だったという。

また、およそ14%の患者に肺炎や息切れなど

深刻な病状がみられ、およそ5%の患者は

呼吸困難や多臓器不全など命に関わる病状に

なるとしている。

だが、80%以上の患者が軽症で回復している

としている。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし

 健康と安心のメタボへの備えは?









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