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2020年4月13日月曜日

武漢市 2ヶ月半ぶりの封鎖解除 だが現実は 

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
紅 枝 垂 れ 桜



1月23日に、1100万人が生活する武漢市が

突然封鎖されて、市民の外出が禁じられた。

春節直前の封鎖措置に、市民は戸惑った。

以来2ヶ月半、4月8日に封鎖は解除された。

この間、武漢肺炎による感染者は5万人を超え

2571人が死亡したと発表されている。

当局は、新規の感染発症者はなく、平穏さが

戻って来ているとアピールする。

しかし、中国政府が世界に向けて、胸を張る

背中では、不都合な事例が次々と明かされる。

感染者ゼロはおかしい、近くの団地3つが

封鎖されいる、との投稿や市内に8つある

火葬場の一つでは、1日に100体以上の遺体が

火葬され、そこには3500個の骨壺がある。

武漢市政府が、安全性の証明の証に交付した

「感染者ゼロ団地」証明が、市内70ヶ所の

団地で認定取り消しになっているとされ、

2ヶ月以上も団地から外出しなかった住民から

新規の感染者が出たことが明らかにされる

など、住民の間で不安が広がっている。

中国政府は、無症状の人や軽症者は、感染者と

して扱わず、自宅に押し込めていたため、

再び感染が広がるのではないかと不安が募る。。

無症状であるため、統計から除外されている

人は、4万3000人になるとメディアは伝える。

上海の医療チームは、武漢市の現状は、感染

拡大
が始まり、封鎖を行った当時より深刻で、

新規感染者ゼロの報道にも拘らず、病院では

多くの発熱した患者が確認されている指摘。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし

 健康と安心のメタボへの備えは?









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