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2021年4月3日土曜日

中国 ワクチン外交積極的に繰り広げる

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
枝 垂 れ 桜



2021年初から、中国の外相がアフリカ諸国

5ヶ国を訪問して、積極的に中国製ワクチンの

売り込みを行った。

アフリカの豊富な資源を獲得を対象にした

資源外交とセットのワクチン外交

3月19日には、中国政府の対外援助担当部署の

報道官が、中国製ワクチンの対外援助先は

発展途上国を中心に計80ヶ国と3国際組織に

上っていることを公表。

西欧の先進国からのワクチン入手が困難で

相当先になるとの見方が広がっている。

この隙を突き、ワクチン入手を急ぐアフリカ

諸国を中心に、供給先を急拡大させている。

しかし、問題も少なくない。

先ず、安全性の保証となるべき治験の最終

段階で行う第3相の治験を行っていないこと。

中國国内当局の承認過程や結果についての

情報の開示もあやふやで透明性にかけている。

80ヶ国への供給契約にしても、量が不明で

既に6億6000万回分を受注したとしている

情報でも、出荷は4000万回に満たないという。

これでは、各国の要人への手土産程度に止まる。

また、価格も非常に高く、ハンガリーは

シノファーム製ワクチンを1回分36ドル

(約3900円)で購入したが、これはロシアの

[スプートニクV]の3倍を超える。

取れるところから取るという商法だ。

一方で、国際オリンピック委員会(IOC)の

バッハ会長は、中国側から東京五輪参加者への

中国製ワクチン提供の申し出があったことを

公表し、EUも承認できない中国製ワクチンの

宣伝塔の役割を担う始末。

香港では、中国製ワクチン接種で死者が2人

出たとの報告もあり、仏大統領は中国製

ワクチンには安全性に問題があると指摘。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし

 健康と安心のメタボへの備えは?









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