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2023年6月26日月曜日

韓国 処理水放流で[塩の買いだめ]騒動

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
ナ ラ ノ ヤ エ ザ ク ラ



2008年、韓国政府の米国産牛肉の輸入開始

方針に対し、韓国メデアが韓国人の大多数は、

米国産牛肉で狂牛病(BSE)にかかりやすいと

報道し、韓国人が人間狂牛病にかかる確率は

94%などと出鱈目な報道で輸入反対運動が

激化、噂を信じた国民も街に繰り出して

反政府運動にまで発展した。

同じようなことが、今韓国社会で起こっている。

福島原発の処理水を、国際的な標準濃度よりも

はるかに低い濃度に希釈して、福島沖から

海洋放出することに対し、韓国左派は強固に

反対運動を繰り広げ、国民を扇動

海苔やワカメなどの韓国産海産物が汚染され、

近海魚も食べられなくなるとして、韓国民の

食の安全性が損なわれると[汚染水怪談]を

産む事態に。

さらに、海水から精製する天日塩も、汚染

されるとして買いだめが激化し、各家庭は

1年分以上の備蓄に走っている。

スーパーや商店から、瞬く間に天日塩の

姿が消え、塩を造っている塩田にまで

買い付けに押し掛けて、20Kg入りの袋を

込む消費者の姿も。

国会で多数派の最大野党[共に民主党]が、

来年の総選挙で多数派を維持するために

仕掛けている[汚染水怪談]ばら撒き作戦で、

合理的な判断が出来ず、噂に流され易い

国民層を取り込む作戦のようだが。

底には、風水や呪術が深く日常生活に

根付いている韓国社会の現実もあるようだ。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし 

 健康と安心のメタボへの備えは?





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