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2011年6月18日土曜日

原発周辺に300以上の断層が見つかる

春の山川  油絵






大地震発生から1ヶ月後の4月11日、福島第一

原子力発電所から50Kmほど離れたいわき市

を震源とするM7.1、震度6弱の激しい地震

発生し、直後に震度5弱の地震が2回続いた。

震源地付近の地上調査で長さ7Kmほど、段差が

最大で1.2mほどにもなる断層が見つかった。

この激しい地震を起こした断層は、井戸沢断層と

呼ばれる小さな断層ですが、動いた記録がなく

活断層ではないと考えられて来たものです。

更に、その後の調査で井戸沢断層の東で同様の

断層が地表に表れているのが見つかっています。

こちらは「湯ノ岳断層」と呼ばれ、やはり活動

記録のない断層でした。

このため、原子力安全・保安院は全国の原発の

周辺に存在する断層や断層の疑いの濃い地形に

ついて調査を進めた結果、全国で342ヶ所もの

場所が特定されました。

これらは、過去12万年以上活動の痕跡がない

断層や、川などの浸食などで断層の状況が把握

できず、危険性がないと判断されて来たものです。

我々は全国の至る所に断層が存在するひび割れ

だらけの上で生活していることを思い知らされます。

 
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