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2016年3月29日火曜日

バランス良い食事が取れない低所得層

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
寒緋桜



厚生労働省が、平成27年12月に発表した平成26

年度の「国民健康・栄養調査」結果のポイントでは、

所得と生活習慣等に関する状況で、所得の低い

世帯では所得の高い世帯と比較して、穀類の

摂取量が多く野菜類や 肉類の摂取量が少ない、

と報告している。

詳しくは、コメやパンなど穀類の1日の摂取量は、

所得が200万円未満の世帯では、男性は535g、

女性は372gと、所得が600万円以上の世帯より

20gから40g多くなっていた。

一方、野菜の摂取量は、所得が200万円未満の

世帯では、男性は253g、女性は271gと、所得が

600万円以上の世帯より40gから70g少なかった。

所得の低い人は肉の摂取量も少なく、所得が低い

人ほど栄養バランスのよい食事が取れていない

ことが明らかになった。

健診の受診に関する状況については、健診を

受診していない人の割合では、所得が600万円

以上の男性では16.1%だったのに対し、所得が

200万円未満の男性は42.9%と、所得が低くなる

ほど高くなっていた。

厚生労働省は「所得が低い人は栄養バランス

よい食事をとる余裕がなくなっているのではないか。

食事の内容を見直すなど健康への関心を高めて

ほしい」と指摘している。

食生活の不規則さや偏りから低所得になるほど

肥満率や成人病の罹病率が上がる傾向がある。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし  

 健康と安心のメタボへの備えは?










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