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2016年3月28日月曜日

WHO 環境汚染で1260万人死亡 2012年

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
河津桜 佐保川堤



世界保健機関(WHO)は3月15日、2012年に大気や

水、土壌の汚染など「不健康な環境」に起因する

死者が世界で推定約1260万人に上ったとの

報告書を発表した。

全死者の23%に当たり、WHOは各国政府に対策を

急ぐよう呼び掛けた。

報告書は「環境による健康へのリスク要因」として、

大気汚染、不衛生な水、紫外線、化学物質汚染、

地球温暖化、農薬の使用などを列挙している。

死因として最も多いのは脳卒中の250万人で、

虚血性心疾患230万人、不慮のけが170万人、

がん170万人、慢性呼吸器疾患140万人など。

地域別では、微小粒子状物質「PM2・5」の汚染が

深刻な中国など西太平洋地域や東南アジア地域の

低中所得国で環境による健康への影響が最も強く

みられたと報告している。

中国とインドの大気汚染に関する研究チームは

2013年に世界で550万人が大気汚染が死亡して

いると報告しており、うち中国が160万人、インドが

140万人としている。

WHOの専門組織である国際がん研究機関(IARC)は

PM2・5などの大気汚染物質が備える発がんリスクを

「5段階の危険度」の内最高レベルに分類している。

大気汚染の中でもPM2・5が体内に取り込まれた

ことが原因となる疾病には、肺がんや呼吸器疾患

などが挙げられている。

だが、大気汚染物質の中にはPM2・5より更に

小さい1/25以下の超微粒子も含まれており、

これらの物質は、母体を通じて胎児の脳血管に

近い細胞内に蓄積されて、細胞組織の破壊や

脳の微細血管の閉塞を起したりする危険性が

マウスの実験を通じて確認された報告もある。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし  

 健康と安心のメタボへの備えは?










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