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2017年3月2日木曜日

韓国 冬季スポーツの10%が帰化選手に

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
紅 梅



韓国では2018年の平昌冬季五輪の開催に

備えて急ピッチで会場や設備の建設が

進められているが、未だ目標の寄付も

集まらず、資金面でも四苦八苦だ。

調査では、国民の平昌冬季五輪に対する

関心度も半分程度と盛り上がらず、政府

機関も崔順実事件で動けない状態。

平昌での開催に備えて、韓国内の選手

強化推進活動が活発に行われて来たかと

いえば、今年のプレオリンピックでも

韓国選手団はさっぱり振るわない。

そこで、韓国スポーツ界では、急遽、

優秀な外国選手を韓国に帰化させて

レベルの強化を図るとともに、メダル

獲得を狙う方針を決定したという。

予定では、韓国選手団約130人うち10%

以上の15人の帰化選手を確保する計画。

政府は強化対策費として特別予算337億

ウォン(約33億7000万円)も決定した。

開催1年前になって、メンツ維持に備え

バタバタと慌てだしたというところ。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし  

 健康と安心のメタボへの備えは?










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