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2017年4月6日木曜日

中国から持込み鶏肉からインフルウィルス

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
保育園の早咲き桜  3.28.



農林水産省動物検疫所などが日本への

入国時に実施する持込みの生肉検査で、

高病原性鳥インフルエンザウイルス

検出されていたことが明らかになった。

人に感染する可能性は低いとされるが、

野鳥などを介してニワトリなどの家禽に

感染する可能性があるため、専門家は

対策強化を訴えている。

検出されたのは高病原性鳥インフルエンザ

H5N1型とH5N6型のウイルスで、中国では

両ウィルスで感染による死者も出ている。

韓国では鳥インフルウィルスH5N6型の

感染により、ニワトリが3000万羽以上

殺処分されている。

中国では、WHOの報告で2016年10月

から今年の2月初めにかけての短期間に

H7N9型鳥インフルエンザ感染者数が

400人を超えている。

特に、1月中旬から2月にかけての半月

余りの期間に304人が新たに感染して

いる異常事態が発生している。

感染は、生きたニワトリに触れることで

感染したとされているが中には、どこで

感染したか不明のケースもあるとされ、

人から人への感染の可能性も備える。

すでに、日本国内へインフルウィルスが

持ち込まれていることが明らかになった

以上、厳格な検疫検査や持込み禁止の

措置を早急に取るべきだ。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし  

 健康と安心のメタボへの備えは?










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